はじめまして「香美町旅」☆ まずは知ってください!
~香美町ってどんなとこ?~
香住、村岡、小代の三つのエリアから構成される香美町は、2005年の市町村合併により誕生したあたらしい町です。
エリアごとにそれぞれ異なった歴史・環境があり、多様な暮らしかたを持つ多様な人が住んでいます。
町内面積の約6割が自然公園区域に指定され、日本海から山間地域まで海・山・里の豊かな自然に恵まれた香美町。
冬は松葉がに、夏はマリンスポーツを楽しめる日本海に面した「香住エリア」、
冬は関西最大級のハチ北スキー場で知られ、夏は手付かずの美しい自然の中でアクティビティを楽しめる「村岡エリア」、
但馬牛の放牧風景や美しい棚田の風景が広がり、日本で最も美しい村連合にも加盟している「小代エリア」の3つのエリアからなり、
多彩な自然風景と、海から山まで幅広いおいしいものに出会える町です。
キャンプやスキーなど、四季折々のアクティビティやマイナスイオンたっぷりの滝めぐりもおすすめです!
五感「眺め・響き・香り・味・癒し」を満たしてくれる香美町へ、さぁ出発!
美しい海岸線と松葉がになどの豊富な海の幸が自慢の「香住エリア」
香美町香住は兵庫県北部の日本海に面した町。
奇岩、怪石が続く景勝地の香住海岸は、4~5人乗り小型漁船のかすみ海上ジオタクシーで遊覧することができます。
香住は日本有数のカニの水揚げ地であり、冬には松葉がに、秋から春は香住ガニ漁で賑わいます。
また春から夏にかけては、のどぐろ、活イカ、岩ガキも絶品!夏の海水浴、マリンスポーツ、JR山陰本線の「余部橋梁」や円山応挙ゆかりの「大乗寺」など、必見スポットも目白押しです。
海の香り・グルメの香り・旅の香りに誘われて、「香り住む町、香住」へ足を運んでみよう♪
スキーやキャンプ、滝めぐりなど、自然と触れ合う「村岡エリア」
香美町村岡は氷ノ山後山那岐山国定公園に含まれており、山間部は豪雪地帯にも指定される雪の多い町です。
南部の鉢伏山北麓は通称ハチ北としてスキー場で有名で、冬は関西や山陰から訪れるウィンタースポーツファンで賑わいます。
国道9号を車で移動すると20分ほどで通り過ぎてしまう小さな町ですが、スキー場だけでなく春夏の高原リゾートや世界的規模の建築物、山陰海岸ジオパークの絶景など様々な魅力のたっぷり詰まった町です。
日本で最も美しい村にも認定されている「小代エリア」
香美町の中でも山間部に位置する小代区は、矢田川が中心を流れ、棚田状の農地が広がる静かな田園地帯で、昔から小さな水田が多いことから小代と呼ばれてきました。
日本の農山漁村の景観・文化を守りつつ、最も美しい村としての自立を目指すNPO法人「日本で最も美しい村」連合に認定を受けた小代地区。
「和牛のふるさと」としても知られている、豊かな自然と食に恵まれたぬくもりのある町です。
おすすめ旬の味。香美町の特産品をチェック
日本海から山間地域まで、海・山・里の豊かな自然に恵まれている「香美町」。
松葉がにをはじめ、年間を通して味わえる豊かな海産物や、美食家にも高く評価される但馬牛など、美味しい食材が豊富にあります。
せっかく香美町を訪れるなら、事前にチェックして、香美町の旬を味わいましょう♪
山陰海岸ジオパークがおもしろい!~海岸美とトレイル・散策~
「ジオパークって聞いたことはあるけれど、よく分からない」という人も多いのではないでしょうか?
山陰海岸ジオパークには、日本列島がアジア大陸の一部だった頃から日本海が形成され、現在に至るまでの多様な地質や地形が存在しています。
また、それらがもたらす多彩な自然を背景に、人々の文化や歴史もあります。
ジオパークの魅力を知り、雄大な自然や文化を感じに出かけてみましょう!
香美町に移住したいならこちら
都会の喧騒から離れて、田舎でのんびりと暮らしたい。田舎でのびのび子育てしたい。そんな風に憧れを抱いている方も多いんではないでしょうか。今回は田舎暮らしの魅力と移住のポイントを紹介します。自然いっぱいの香美町に移住して、心も身体も元気になる毎日を過ごしてみませんか?