紅葉を見に行こう!香美町のおすすめ紅葉スポット
山に囲まれた香美町には紅葉スポットがたくさんあります。
色とりどりに輝く紅葉スポットをご紹介!
まるで絵画のような景色「たじま高原植物園」(2024/11/14更新)
豊かな植生と湧水に恵まれた瀞川平一帯は、氷ノ山後山那岐山国定公園に指定され、兵庫県観光百選の第1位に選ばれている素晴らしい高原です。
自然の中に身をおき心を癒やしながら、ゆっくり散歩していただくのに最適の公園。
まるで絵画のような景色をご覧になりながらテイクアウトのお弁当でごゆっくりお過ごしください。
☆11月上旬から
※例年の見頃です
(2024年11月14日撮影)
紅葉きれいです!やわらが池のモミジも色づいています。
植物園までの道路の紅葉もきれいです。
(2024年11月6日撮影)
少しずつ赤や黄色が見え始めました。
やわらが池のモミジは先が少し赤くなり始めています。
今日は雨だったので葉っぱがしっとりとしてきれいでした。
(2024年11月3日撮影)
まだほとんど色づいていません。でも葉っぱが落ちてしまっている木もあり様々です。
カツラの木付近はカラメルのような甘いいい匂いがしました。
葉っぱがクシャッとなって茶色くなっている木が多く見られました。
一気に冷え込むと紅葉も進みそうですが予想が難しいです。
紅葉を見ながらウォーキング「御殿山公園」(2024/11/21更新)
桜の名所である御殿山公園は、江戸後期、村岡藩・山名氏の陣屋が置かれていました。
園内には陣屋や藩主の墓所の他、幕末に建てられた奥方部屋も現存しています。
紅葉を眺めながら広い公園内をウォーキングすることもできます。
☆11月上旬から
※例年の見頃です
(2024年11月21日撮影)
急に寒くなり紅葉が一気に進みました。葉っぱがだいぶん落ちてしまっているモミジもあります。
グラウンドのモミジは見頃です。少し下にあるモミジはまだ緑もあります。
今日も風が強く、すごい勢いでモミジが舞っていました。
(2024年11月14日撮影)
いちょうはだいぶん散ってしまいました。今度はモミジがきれいになり始めました!
真っ赤になっている木もあります。
(2024年11月8日撮影)
イチョウはだいぶん葉っぱが落ちていますが、まだきれいです。
モミジは少しずつ赤くなってきていますが、ほとんど緑です。
(2024年11月3日撮影)
イチョウは昨日の暴風雨で少し散っていましたが見頃を迎えています。
モミジは先が赤くなってきている木もありますが、まだ緑です。
(2024年10月25日撮影)
イチョウはだいぶん色づいてきました。
モミジはまだほとんど緑です。
駐車場からあっという間に到着!「日本の滝百選猿尾滝」(2024/11/19更新)
駐車場から徒歩3分で滝つぼまで行くことができるとってもお手軽な滝。
遠くから眺めたり、滝つぼまで行ったり、上段に上がってみたり、楽しみ方はいろいろ!
紅葉も見て、マイナスイオンもたっぷり浴びられるお得感満載の滝です。
☆11月10日前後
※例年の見頃です
(2024年11月19日撮影)
だいぶん葉っぱが落ちてしまいました。
雨だったので少し暗いです。
(2024年11月16日撮影)
きれいです。曇っているので分かりにくいですが黄色も赤も見えます。
お早めにお越し下さい。
(2024年11月14日撮影)
黄色が見え始めました!奥には少し赤色が見えます。
(2024年11月7日撮影)
少し黄色くなってきたでしょうか。
緑のモミジの中に枯れた葉っぱが見えます。
(2024年11月3日撮影)
右側はほとんど葉っぱは落ちていますが左側はまだ緑です。
上段はそこだけ陽が差しているので黄色く見えています。
(2024年10月31日撮影)
紅葉はまだ早いです。こちらも葉っぱが枯れてクシャッとなっている木が目立ちます。
境内の紅葉がきれいな黒野神社(2024/11/21更新)
黒野神社は、村岡の鎮守の神、氏神神社です。
本殿は扇垂木や組み物、豊かな彫刻装飾が特色です。
兵庫県指定重要有形文化財。
国道からすぐで、境内の色とりどりの紅葉がきれいです。
☆11月中旬から
※例年の見頃です
(2024年11月21日撮影)
一気に気温が下がり、紅葉があっという間に進みました。
真っ赤なじゅうたんがきれいです。
(2024年11月10日撮影)
少し色づきはじめたかなという感じですがまだまだ緑がほとんどです。
(2024年11月2日撮影)
境内のモミジはほとんど緑です。
黒野神社周辺は色づき始めています。
水面に映る紅葉が美しい「けび大池公園キャンプ場&バンガロー村」(2024/11/21更新)
柤大池公園の一番の特徴は、氷ノ山後山那岐山国定公園内に位置するそのロケーションのよさ。
あまり人の手を加えずに、自然のままの姿を残した公園では、四季色とりどりの景色を見ることができます。
特に秋の紅葉シーズンは一面が真っ赤に染まります。
キラキラした水面に映る紅葉がきれいです。
☆11月上旬から
※例年の見頃です
(2024年11月21日撮影)
急に冷え込み、一気に紅葉が進みました。
かなり葉っぱが落ちています。
(2024年11月14日撮影)
山々もきれいになってきました。大池の周りのモミジも色づいています。
バンガロー付近の紅葉はまだきれいです。
(2024年11月8日撮影)
バンガロー付近はきれいな色になっているモミジがありました。
大池の周りのモミジは先が少し赤くなっていますが、まだほとんど緑です。
(2024年10月31日撮影)
先のほうが赤くなっている木もありましたが、全体的にまだ早い感じです。
でもやっぱり葉っぱが枯れてクシャッとなっている木がありました。
きれいに紅葉するのか心配なところです。
滝を裏から見る!?知る人ぞ知るおすすめスポット「吉滝」
初夏や新緑の吉滝も素敵ですが、秋の紅葉は特におすすめです。
滝までの遊歩道ではカラフルな紅葉を見て癒やされます。
吉滝は上の滝が落差23m、下の滝が落差5mと、上下合わせて高さ28mの滝です。
滝壺の背後にある洞窟中に吉滝神社があり、滝を裏側から見られることから「裏見の滝」とも呼ばれる大変珍しい滝で、県指定天然記念物に指定されています。
裏側から眺めるとカーテンのように滝水が流れます。
☆11月上旬から
※例年の見頃です
原生林と滝の宝庫!「久須部渓谷」
温泉おじろんから少し奥地へ。日本海に注ぐ矢田川の源流のひとつで、仏の尾(1227m)山麓の久須部川上流一帯を指しています。
要滝や三段滝、鈴滝、荒滝など数多くの滝があります。
近世になって掘られた金山の跡地も残っていて、当時の発電に使われた水車が今も残っています。
深い自然が息づく渓流で、ヤマメ、アマゴなどの渓流釣りの体験も。滝の麓に川魚料理等を楽しめる『滝見亭』も一緒にお楽しみください。
☆11月上旬から。
※例年の見頃です
燈明杉の伝説を残す、歴史ある神社「小代神社」
天照皇太神を祀った由緒正しい神社で、多くの伝説が伝わっています。
山頂神殿のそばには国指定母樹の老杉が数十本あり、中でも、小代杉と呼ばれる天然記念物の燈明杉は神霊が宿っていると伝えられ、パワースポットとしても知られています。
周辺は夫婦杉と雑木が同居する異色杉など多種多様な原始林でもあり、様々な伝説を残す小代神社は、信仰の上からだけでなく森林が繁茂する幽玄な地に惹かれて、足を運ぶ人もいます。
☆11月上旬から
※例年の見頃です
深い自然がそのまま息づいている渓谷「小代渓谷」
矢田川源流部の小代渓谷は、深い自然がそのまま息づいている渓流です。
深々とした原生林を縫うように小代谷が深い断崖を刻み、春は新緑に浮き上がる石楠花の群生、秋は錦の紅葉と四季折々に華やかな変化を見せてくれます。
高山性の自然植生を残している数少ない地域でもあり、また ヤマメ、アマゴなどの渓流釣りも楽しめます。
☆11月上旬から
※例年の見頃です
樹齢約1,200年の楠や椎の巨木などに包まれる境内「大乗寺」
円山応挙とその一門による襖絵全てが重要文化財に指定され、「応挙寺」の名でも親しまれている大乗寺。境内には香住で最も古いクスノキを始め、紅葉やイチョウなどが観れます。寒い冬になる前の束の間のひと時をお楽しみください。
☆11月中旬から
※例年の見頃です
紅葉もキャンプも楽しもう「ハチ北高原」
まず、ウリハダカエデが色づき始めると鉢伏山の山頂からだんだんと紅葉が降りてきて、やがてハチ北は鮮やかな色々にすっぽりと覆われます。
最後にミズナラ、コナラが落ち着いたオレンジ色に染まると紅葉の季節も終わりを告げ、初冬へと移っていきます。
☆10月下旬から
※例年の見頃です
Column
冬はスキー場として名高い「ハチ北」。
そのオフシーズンがどうなっているか、ご存知でしょうか?
冬にスキー場として活躍したゲレンデ跡は、雪が溶けると緑生い茂る山、森、高原……となっています。
ハチ北にはさまざまなスタイルのキャンプ場があるんです!